代謝をうながすL-カルニチン

ダイエット
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L-カルニチンとは

脂質を筋肉に運び、スムーズに燃焼させてくれるL-カルニチン。中性脂肪と脂肪酸を燃焼させるので、体脂肪を貯めにくくしてくれます。カルニチンを多く含む食品は羊肉や牛肉で、植物性食品にはあまり含まれていません。

カルニチンは、体内でも合成されるアミノ酸ですが、1日につくられる量はわずか。その上、体内でつくられるカルニチンは加齢にに伴い減少していくので、年齢を重ねるほど積極的に摂りたい成分ともいえます。

必須アミノ酸との関係

肉には体内で合成されない9種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれ、特に赤身にはカルニチンがたくさん含まれています。カルニチンは必須アミノ酸ではありませんが、必須アミノ酸は1種類でも不足すると、他のアミノ酸の利用効率も低下するので、バランスよく摂取することが必要です。

カルニチン欠乏症

カルニチンは1日当たり500~2000mgの摂取が必要です。しかし、過剰なダイエットや食事制限により、カルニチンの摂取不足により発症し、さまざまな症状を引き起こしてしまいます。

カルニチン欠乏症は,意識障害、けいれん、筋壊死、低血糖、脂肪肝、筋肉痛、疲労、錯乱、突然死などを引き起こすことがあります。

まれな病気ではありません。なによりも健康的なダイエットをすることが大切です。

L-カルニチンが豊富なラム肉

数あるお肉の中でも、ラム肉(仔羊の肉)はクセが少なくダイエットにおすすめ。

その理由はやはり、L-カルニチンが多く含まれているからです。お肉の中では、L-カルニチンの含有量はトップクラスであり、他には牛肉やまぐろに多く含まれています。

さらに、赤血球の形成に欠かせないビタミンB12や、糖質や脂質などの代謝に不可欠なナイアシン、貧血改善に役立つ鉄分、体内で生成することができない9種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれています。

食品中のカルニチン含有量

マトン(100g) 210mg

牛肉(赤身・100g)130mg

ラム(100g)80mg

牛乳1カップ(240ml)8mg

全粒粉のパン2切れ 0.2mg など 

たっぷり野菜で脂質の吸収を抑える

脂肪燃焼成分が多いと言っても、やっぱり脂質の摂りすぎは気になるはず。でも、食物繊維が多い野菜を摂れば、脂質の吸収を抑えることができます。カルニチンを上手に摂るなら、お肉を適量食べることが大切です。野菜スープやお浸しなど、さまざまなメニューと組み合わせてみましょう。

牛丼の肉は少なく、白滝と玉ねぎを増やす

牛肉たっぷりの牛丼はカロリーが高め。そこで肉を減らして、玉ねぎや白滝を入れてカロリーダウンしましょう。白滝でお腹が膨らむので、食べる量を減らす効果もあります。

肉料理には胡椒をかけて

胡椒の辛味成分はペパリン。ペパリンは血液の循環をよくするため、脂肪の燃焼を高めてくれます。抗酸化作用もあり、このパワーは肉と一緒になったときに発揮されやすくなります。とくに牛肉では効果が大きくなるとされています。

ヒツジ肉はスパイスと相性がよく、ナツメグや黒こしょうがよく合います。また、ベトナムのフォーに、炒めたヒツジ肉をのせて、ミントの葉を散らすと爽やかな風味で食べやすくなります。

焼肉やステーキにはサラダか温野菜

食物繊維が豊富で満腹感が増し、脂質の摂りすぎを防ぐ効果があります。野菜は生か、温野菜にしたほうが、調理による余分な脂質を軽減することにつながります。

羊肉は焼き立ての温かいうちに食べる

羊肉の特有の香りは、脂の部分にあります。この香りがうま味のもとでもありますが、気になる人はなるべく脂を取り除きます。表面をしっかり焼いて脂を溶かし出し、温かいうちに食べるとクセが気になりません。

L-カルニチンは評価が高い

近年のラム肉は技術の進歩によって、とても食べやすくなっており、再び人気が上昇しています。羊肉は漢方でも評価が高く、身体の冷えをとる作用があり、未病の改善に効果があるとされています。ダイエットにおススメで健康的な羊肉。おいしく食べて楽しく減量しましょう。

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