良いパーソナルトレーニングジムと悪いパーソナルトレーニングジムの見分け方

パーソナルトレーニングジムに興味を持っている方は、潜在的にはかなり多いと思います。しかし、なぜか踏ん切りがつかない・・。
その理由は、良いパーソナルトレーニングジムと悪いパーソナルトレーニングジムの見分けがつかないからというのも大きな理由の一つではないでしょうか。


パーソナルトレーニングはコースで受けると安くはありません。高いジムであれば40万円や50万円するところもザラにあります。そんな高いのにハズレを掴んだら嫌だと思う気持ちはよくわかります。今回はハズレを引かないために、どんなジムを選べば良いのか解説いたします。興味のある方は是非お読みください。

資格がなくてもできるパーソナルトレーナー

パーソナルトレーナーと言うと何か大層な資格を持っている感じがしますが、実は特に資格を必要としない職業なのです。

なので、極端な話アルバイトが少しだけ研修を受けて、即仕事をしているジムも少なくありません。中にはほとんど筋トレをしたことのない主婦がアルバイトでやっているところも・・・。

自分がきちんとしたトレーニングをしたことがないのに、人に教えるわけですから、適当になるのは当然です。筋トレと言うのはターゲットになる筋肉がどこで、どのような動きをすると一番効果的なのかを知っていないといけません。形や動きだけをそれらしく真似しても、汗をかくだけで筋肉には全然刺激が入っていないということはよくあることなのです。

そんなトレーナーばかりがいるジムを筆者は業界内にいる人間なので、知っています。名前は出せませんが、かなり大きいパーソナルトレーニングジムで、数か月で何十万円も取るようなところでも、そのようなところがあるのは悲しい事実です。

流行に乗って開業しているジムも多い

なぜそんなジムがあるのでしょうか。それはパーソナルジム自体の歴史が浅いからだと思われます。パーソナルトレーニングはかつて一部の富裕層のサービスでした。それを業界最大手のライ〇ップが莫大な宣伝費をかけて一般の方に浸透させたのです。

ほとんど一般の人に認知されていなかったパーソナルトレーニングジムは、これを機に一気に流行り出します。最初はジムを作れば儲かるということで、雨後の筍のように一気にジムができたのです。

しかし、ジムはお金をかければすぐに作れますが、人材は急には育ちません。ジムの数に人材が追い付いていかなかったのです。ジムを作ったら、当然経営していかないと赤字になるので、会社としては、とにかく客を取らねばなりません。こうして筋トレをほとんどやっていないトレーナーが所属するパーソナルトレーニングジムが山のようにできてしまったのです。

良いジムと悪いジムを見分けるポイント

では、具体的に良いジムと悪いジムを見分けるポイントを見ていきましょう。絶対ではないですが、参考にしていただければ幸いです。

求人情報をチェックしてみよう

ジムに行く前にそのジムの名前で求人検索をしてみましょう。「〇〇(ジムの名前) 求人」「〇〇 アルバイト」などです。いつも求人を募集しているジムは、あまり良いジムではないかもしれません。

なぜなら、トレーナーの入れ替わりが激しい可能性があるからです。先に言ったように人材はすぐには育ちません。ある程度の長い時間をかけないと育たないトレーナーをなぜ頻繁に募集しているのでしょうか。そのようなジムは経験の少ないトレーナーばかりのジムである可能性があります。

また、「〇〇 アルバイト」などで検索して、出てくるジムはトレーナーがアルバイトの可能性があります。アルバイトでも優秀な人はいるでしょうが、やはりアルバイトばかりのジムはお金儲けを第一にしている可能性が高く、良いジムの可能性は低いでしょう。

サプリメントをやたらとすすめてくるジムは信用できない

お金儲けを第一と考えているジムは、客単価を1円でも上げたいので、やたらとサプリメントをすすめてくることが多いです。

これは入会してみないとわからない場合も多いので、サプリメントに関しては体験レッスンやカウンセリングの際に訊いてみることをおすすめします。中にはその時点でサプリメントをすすめてくるジムもあります。そのようなジムに入会するのはやめた方が良いでしょう。

もし、すでにそのようなジムに通っている場合は、途中解約ができるのであれば、解約してもいいかもしれません。同じお金を払うならきちんとしたトレーナーが所属しているジムに移った方が効果は高いです。

フリーウエイトを置いてあるジムの方が信用できる!?

パーソナルトレーニグジムにはフリーウエイトを置いている確率が非常に低いです。これはお客様の安全性を考えてのこととジム側は言いますが、大抵の場合は、指導力不足の場合が多いのです。フリーウエイトはフォームをしっかり指導しないと効果がなかなか出ない上に、怪我もしやすいので、トレーナーの力量がある程度ないと指導が難しいのです。

逆に言えば、フリーウエイトで指導してくれるトレーナーは腕のいいトレーナーの可能性が高いわけです。スミスマシンなど軌道の固定している器具を使うのが悪いわけではありませんが、効果の面から言えば、フリーウエイトの方が高いです。できればフリーウエイトとマシンどちらも置いてあるジムが理想でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は良いパーソナルトレーニングジムと悪いパーソナルトレーニングジムの見分け方をご紹介しました。流行にのってお金儲け第一にやっているジムがたくさんあります。

時間とともにそのようなジムは淘汰されていくと思いますが、この先何年もゼロにはならないでしょう。どうせお金を払うならきちんとしたジムで、きちんとしたトレーナーに見てもらった方が圧倒的に効果があります。無駄にお金を払うことがないようにこちらの記事を参考にしてください。

ABOUTこの記事をかいた人

木村まさみち

WEBディレクターとしてフリーランスで働くかたわらパーソナルトレーナーとしても活動を開始。 現在は名古屋のパーソナルトレーニングジムを経営しています。 得意分野は筋トレ、ボディメイクです。