「最近お腹がぽっこりしてきた」「ダイエットしているのに中々お腹が痩せない」なんていうお悩みをお持ちの方、お腹まわりが痩せないのは原因を知りたくないですか?
今回はお腹まわりに脂肪がつく原因やぽっこりお腹解消法をご紹介させて頂きたいと思います。
お腹まわりに脂肪がつく原因
添加物の多い食事が原因だった
お腹まわりに脂肪がつく原因と致しましては、脂っこい食事をしていたり、甘いものの食べすぎ、お惣菜やお菓子、菓子パンなどに含まれる添加物の摂り過ぎ、運動不足などが考えられます。
中でも添加物の多い食事を摂り過ぎていると、身体の代謝を悪くする原因にもなり、脂肪が付きやすくもなってしまいます。
添加物は人の身体では分解出来ないため、食べれば食べるほど、身体に溜まり、老廃物となり、身体の代謝を悪くし、結果お腹まわりや太ももなどに、脂肪が付きやすい身体になってしまうのです。
添加物の多い食事とは、スーパーやコンビニなどに売られている出来合いのお惣菜やパン、おにぎり、お菓子などです。
毎回の食事をいつもコンビニのお弁当などで済ましていたり、スーパーでお惣菜を買って済ますのが多い方は、特に注意が必要です。
コンビニなどで売られているサラダなども添加物がたくさん入っており、一見ヘルシーには見えますが、ダイエット目的で何気なく食べていたコンビニのサラダなどが、実はあなたのお腹まわりに脂肪が付いている原因の一つとも考えられるのです。
ぽっこりお腹を解消する食事方法
ファスティングを取り入れる
ぽっこりお腹の原因の多くが、普段の食事による影響が考えられ、その中でも添加物の多い食事をしていると、身体の代謝を悪くし、お腹まわりなど脂肪が付きやすくもなってしまいます。
そこで、ぽっこりお腹を解消するおすすめの食事方法と致しまして、数日間の「ファスティング」を行うことをおすすめ致します。
ファスティングを行うことで、一度身体がリセットされ、今まで蓄積された身体に溜まった老廃物が、外に出やすくもなるからです。
16〜18時間などの半日断食でも良いですし、時間が取れる方は、1〜3日間までの期間で行なっても構いません。
ご自身の身体に合わせた期間を設定し、その期間中は添加物などは一切とらず、無添加の酵素ジュースだけで過ごしたり、果物だけ摂るフルーツ断食をするなど、その期間中は、消化に良いものを摂取するように心がけます。
そして、お水はたくさん飲むようにもします。
ファスティング期間が終わったら、徐々に回復食といって、お粥から徐々に固形物の玄米へと移行し、ファスティング後も、なるべく無添加のものを摂取するように心がけていきます。
これらのことをすることで、ぽっこりお腹の解消や、キュッと引き締まったウェストまわりになる効果が期待出来ます。
ぽっこりお腹を解消するマッサージもおすすめ
ぽっこりお腹を解消するには、マッサージを取り入れてみるのも効果があります。
やり方
1.横向きになって、上側のウェストの、肋骨の下あたりに手をあてて、後ろの方からお腹に向かって脂肪を流し込みます。
2.親指を使って、腰回りのお肉を骨盤に向かって流し込みます。
3.握りこぶしをつくり、ウェストの横あたりを上から下に向かって流したら終了です。反対側も同様に行なっていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。お腹まわりに脂肪が付く原因と致しましては、普段何気なく食べていた食事が多く関係していきます。特に、添加物の多い食事を摂っていると、身体の代謝も落ち、お腹まわりなどに脂肪が付きやすくもなってしまいます。もし、コンビニなどでの食事が多い方は、一度身体をリセットするためにもファスティングを取り入れてみるのもおすすめです。今回の記事を参考にして、ご自身の食事を見直し、ぜひ、キュッと引き締まったウェストを手に入れてみてください。
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